HAPPY! STYLE Communication Circuit 007@表参道FAB

のっちこと能登さん達の出演するライブイベント、HAPPY! STYLE Communication Circuit 007を観に行って来ました♪

ライブとしては一年ぶりの開催で、今回は2日間計4公演のライブステージ。


詳しい内容等は、能登さん他出演者のファンの方々にお任せするとして、このライブイベントで思った個人的な感想を。


今回初のライブステージとしてステージに立った、声優として活動している高校生、三澤紗千香ちゃん。


過去の詳しい経歴は分かりませんが、特に歌のレッスンを習ってきたとか、ダンスレッスンを習ってきたと言う訳ではない、と言っていた(と思うのですが^^;)紗千香ちゃんですが、得意分野の歌の上手さは以前のイベントの際に披露していましたが、なんとも今回ビックリしたのがステージパフォーマンスとダンス♪


全くの初めてのライブの場合、何処となくぎこちなかったり違和感があったり等などがあるものですが、初日の紗千香ちゃんのステージでそれが感じられず、特段目立って劣っていると言う感じがしなかったのが、逆に”を?”と思った辺りが、非常に印象深かったです。


勿論、細かい所を見たら、所々見よう見まねで一緒にステージに立っている隣のメンバーの振りを見て追いかけたり、それでも振りが分からなくてその部分が飛んでしまったり等などしていましたが、正直それが変に目立たない、要するに良い意味で上手にごまかす事が出来ているんですよね^^


何でだろう?とよくよく見てみると、何気に基本となる部分の動き、基礎はしっかりと出来ている、なので綺麗に見せることは出来ているんですよね。


ただこれって、そんなに直ぐに出来るようになれる訳ではなくて、例えば昔からダンスを習っているとか、レッスンを受けている等など、ベースとなるものが必要だと思いますので、きっとそういったレッスンを受けてきたのかなぁ?と初日を観終わった段階では思っていました。


が、最終ステージのカーテンコールで、能登さんが”今回は紗千香ちゃんがはじめてのステージと言うことで、涙を流しながらも、自分(能登さん)がハロプロに入った頃のことを思い出した位ダンスを物凄く頑張っていた。”との事で、なんとも更にビックリ。


勿論、少しずつはレッスンを受けていたかもしれないですが、それであってもこの期間でこれだけの実力を付けられるのはスゴイなぁ、と思います^^


後は、ライブステージの経験を積めば自然と補って行けるものだと思います。

あ〜具体的には、2日目にようやく歌詞が飛ばずに歌い通せたなんていうのも(歌詞が飛ぶのは以前のイベントでもありましたが)、ある意味1日目の経験からの反省だったり成長だったりだと思います。


更に言うなら、何処となくステージの楽しみ方がまだ観る側の楽しみ方(?)をしているような気がしますので、そこを主体的に楽しめるようになれたら、尚良いかな?と思いますが、ん〜そういう雰囲気を醸し出すのも紗千香ちゃんらしさなのかもしれませんので、あまりガチガチにはならない方が良いかもですね?


という訳で、今回の HAPPY! STYLE は、そんな辺りがとても自分個人的には印象的でしたm(__)m