いつもの如く

はい、季節の移り代わりのこの季節、やって来ました季節風邪。


何気に昨日から調子悪くて、体がダルイ。。。いつもの如く喉ですよ喉。扁桃腺です。

違和感を感じてきつつあったわけです。


でも、朝起きたら普通だったので、朝食をいつものように食べて普通に出社しました。


が・・・。昼頃から明らかにおかしくなり、上司にも一言”週末から風邪気味で今もちょいと調子悪いので、やることやったら早退するかもです”と事前策。


を打ったのは良いものの、今では死語になりつつありますがどうしても自分の中では”マーフィーの法則”と呼んでしまうのですが、こういう時に限って電話が鳴る鳴る。


”僕の職業ってコールセンターかい!?”と思うほど鳴る訳です。


やることやったら帰りますのはずが、気が付くと定時に。。。


このままいたらまた電話が掛かって来そうだったので、後輩に”もし電話掛かってきたら、本日の営業は終了致しましたと伝えておいて(別に営業職でもないんですけどね^^;)”と一言残して定時ダッシュ


風邪の際の掛かり付けの耳鼻咽喉科にギリギリ間に合って、久々なので問診票に記入。

そう、前にも書きましたが、僕の風邪は99.99%が喉(扁桃腺)から来るので、内科に行くより喉や扁桃腺の専門科の耳鼻科に行った方が治りも早いしよく効くのです。
(そういえば、エッグの和田ちゃんも、以前期間限定ゲキハロブログか何かでそんなような事を書いていたような)


「症状:発熱っぽい。喉の痛み。」(←普通耳鼻科で書く内容ぢゃぁないですよねw)


と書いて受付へ。


”熱を計ってくださいねぇ”


と言われて体温計を渡され計ること数分。


「ピピピピッ」と言う音で体温計を取り出して、そこに表示されている体温に看護婦さんたちがヒソヒソ話を始める訳です。


んで、「○○さ〜ん」と混んでいる待合室から一人呼ばれて、やはりヒソヒソ話で”お熱が高いので、念のためコチラヘ”と。


はい、いつものことです。大抵僕が風邪を引く時期ってインフルエンザが大流行している季節なので、まぁ、あの体温を見たら大抵疑いますよね^^;


看護婦さんも、”済みませんね、念のためですので”と言うも、僕も”いえいえ、いつものことですから^^”と常連客のような意味不明な返答をして隔離部屋へ。


そして医師がわざわざ混んでいる診察の合間を縫って、”○○さんどうも、まぁいつものアレ(扁桃腺から来るやつ)だとは思いますが、一応念のため、インフルエンザの検査をしておきますね”と言って、検査をしてもらい、また待つこと十数分。


隔離部屋から開放されて、診察室へ。


”今の時点では、インフルエンザはご覧の通り陰性でした(検査器を一緒に見る)。発熱が一昨日からと言うことですので、今の時点の体温を考えても恐らく大丈夫でしょう(=もしインフルエンザで今この熱だった、この検査で陽性になる時期のはずでしょう)。”とのこと。


とは言え、念のためインフルエンザの際には処方できない感冒薬(PL錠等)は処方せず(←正解!)、週初めでこの体温だとかなり厳しいし、薬を飲んですぐに効く訳ではないので、念のため抗生物質の注射をしてくれることに(←大正解!)


喉も焼いてもらえて抗生物質も注射してもらい、あとは回復を待つだけ・・・ですが、まぁこんな時間まで起きていては駄目ですね(^^;


もっとも、今インフルエンザではないにしても、完全に抵抗力が落ちている訳ですので・・・はい、帰りにマスクを大量買いして来ました。


ここ数日、完治するまでは感染に気をつけますm(__)m