そうそう
丁度またのっちのともいき日記を読んでいて、前から書こう書こうと思っていて、PCの前に来るとすっかりと忘れてしまっていた事を思い出しました。
・・・はっきり言って、日記と言うよりも完全独り言なんですけどねw
寒くて朝が弱くて結構苦手なこの季節、僕の中で心癒える時の一つが、星空を眺める時、なんですよね。
僕のプロフィール欄には必ず
「ツーリング/ドライブ/天体観測 等など・・・」
と書くのですが、まぁ学生時代から、星空を眺めるのが好きなんですよね。
僕の住んでいる所は、東京とは言えども結構な田舎、なので都心よりはまだ星が見えるほうで、冬の星座が綺麗に輝いていますよね^^
で、その星空を眺めて想い出すのが、学生時代、文化祭なんかでまぁちょっとした簡単なプラネタリゥムを使って星空の解説をしていた事がある事、なんですよね。
その時に解説した星座が、学園祭(文化祭)が秋の星座、で、近くの小学校に行って出張プラネをやった時が冬の星座。
丁度その季節に合った星座を解説したいったんですが、冬の星座、懐かしいですね^^
昔は仲間と一緒に流星観測&記録なんかもしていて、流星群によっては年によって1時間に200〜300個以上(まぁ、そこまで行くと記録不可能で”流星雨”って言うんですけどね)の流星(流れ星ですね^^)に出くわしたりとかしましたが、天体観測・流星観測をしたいた頃は、”綺麗な星空”は”天の川”が見えて初めて”うm、ココは綺麗だ”と言っていました。
なので、今住んでいる所は、決して”綺麗な夜空”ではないですが、まぁ今はもうそんな固い事を言わずに、純粋に”を〜♪冬の星座だなぁ”なんて思いながら自転車をこいでいます。
南真正面にベテルギウスとリゲルが目立つオリオン座、その左下には、恒星の中では(太陽を除いて)一番明るい−1等級以上の明るさを持つシリウスからなるおおいぬ座、そしてその左上には若干暗いですがしっかりと目立つプロキオンからなるこいぬ座、で、そのベテルギウス・シリウス・プロキオンを結んで冬の大三角形。
その上にはふたご座、右には”カペラ”と言う結構有名な星を持つぎょしゃ座(←説明の時、必ず”ぎょしゃじゃ”と噛みましたw)、そしてその右にはおうし座・・・
と言ったような冬の星座を、結構色んな話を加えて興味を惹いてもらえるように工夫して説明したのを覚えています。
小学生を相手に説明する時には、
”それではこれより、冬の星座の紹介を始めていきますが、皆さん、”冬の星座”と言ったら、まず何を思い浮かべますでしょう〜かね?”
と言った感じで問い掛けると、純粋にもしっかりと”○○座!”とか”△△座!”と応えてくれて、まぁ中には”白鳥座!”みたいな冬の星座でははないものもあったりして小学生らしくとても元気でしたが、まぁそうやって応えてくれた冬の星座から順を追って、隣の星座また更にその隣の星座、と言った感じで説明していってあげる、な〜んて言う(勿論解説マニュアルとか手順書って言うものもあったんですが、そんなのは逸脱して)工夫を色々として、興味を惹いて見たりしましたね。
・・・もう、説明内容は忘れちゃいましたけどね^^;
で、話は元に戻りまして、まぁ一つだけ言える事が・・・真夏でも綺麗な星空を観に行く時には、超真冬の防寒着や寝袋・テントをもって山に登りますので、ちょっと暖かくして綺麗な星空を眺める、と言うのは厳しいかな?なんて思ってみましたw(経験談)
でもですね、そんな寒さ苦手な僕が一番好きな星座が、冬の星座なのに真夏の夜空の明け方に、もううっすらと明るくなった東の空に見える、”オリオン座”。
冬のオリオンとは全然違う姿を現して、悠々とした姿で登場するその壮大さに、本当”を〜♪”と、当時毎年思いながら観ていました^^(勿論、その観測地点は真夏でも極寒の地ですが^^;)
なので、この誰でも知っている”オリオン座”も、僕にとっては色んな意味で想い出のある星座なんですよね^^
で、渡辺美里の歌の歌詞には、“オリオン”と言う言葉が出て来て、何だか“を〜♪”と思っていた記憶があります^^
・・・と、冒頭でお知らせしました通り、完全に独り言な今日の日記でしたw