失敗を糧にして

おそらく三令ちゃんは、どちらかと言うと”100%完璧主義”な感じのだと思うのですが、アーティストとしてステージで”完璧”を目指そうとする心意気はとても良いと思います^^


でも、100%完璧主義過ぎ、になってしまうのは避けた方が良いですね。


これは、日常生活でもステージにおいても何においてもそうだと思うのですが、かなり極端な表現かもしれませんが、”60%で合格!”にしてあげるのが、とても自分に優しい(自分を楽にしてあげられる)方法なんですよね^^


世の中、完璧なものってないんですよね^^
全然違う例えかもしれませんが、車の運転免許の試験も、学科試験は90%の正解率で、技能試験に至っては仮免許は60%、本試験で70%の点数で合格。決して100点、100%の正答率や技能を求められてないんですよね。


勿論、完璧に出来るに越した事はないのですが、人間は誰だって間違いをしちゃう生き物なんですよね。
でも、その間違っちゃった時や失敗しちゃった時に、それを振り返って次は気をつける、そうやって、失敗を経験して失敗から学んで成長して行くんだと思います。
運転免許の試験でも、合格者に対しても必ず、今回駄目だった所や、点数を引いた所を試験官から教わります。
そうやって、成長して行くんですよね^^

恥ずかしかったけど、良い経験です


と言う感じで、恥ずかしい失敗をしたとしても、それを良い経験と言えるということは、それだけ成長している証拠だと思います^^


ステージに立つ前は”良いものを見せるぞ!”と言う心意気で、そしてステージが終わった後は、失敗してしまった所を”後悔”ではなく”反省”して、良い経験としてそこからまた学んで、次に活かして行って下さいね♪


令ちゃんのカッコ良い歌、また聴きたいな^^