のっちライブ
と言う訳で、能登さんのライブを観に行って来ました♪
昨日のブログにも書いた通り、生バンドでの能登さんのライブ。
昼公演は1列目真ん中、夜公演は1列目下手側で観させて頂きましたm(__)m
先ずは能登さん、やっぱりバンドの音に声が負けてしまっていますね。
まぁこれは、能登さんの声量の問題なのか声質の問題なのかは分かりませんが、正直一発目初めての経験では仕方がないことだと思います。
きっと、場数を踏んでいくうちに少しずつ改善されていくかと。
と、先に課題点を挙げておいて・・・。
実は、能登さんの今日のライブを観て、ちょっとビックリしました。
生バンドは良い、と言うのは昨日のブログにも書いた通り僕的には当たり前な事で、アレンジも入りますのでCDやオリジナルの曲とはまた違った迫力がありますし、演奏も皆さん人ですから同じ曲でも10回やれば10回違うものが観られる訳ですから。
と言うことではなくて、能登さんが普通にバンドユニットを出来ていることにビックリしました。
何気にこれって難しいことだと思うんですよね。
勿論、バンドメンバーの演奏が合うことも難しいですが、その辺は皆さんプロな方々ですのでさすがな所です。
んで、その中で能登さんがしっかりと自分のライブをしっかりと披露している辺りがなんとも^^
今回能登さんは楽器を持たないボーカル専門ですので、歌って踊ってはしゃいで、そしてしっかりとバンドメンバーをまとめてと、一つのステージをしっかりと完成させていました♪
いつものゆいかおりと三澤紗千香ちゃん達と一緒に出る複数人でステージに上がるライブとは全然神経の使い方も違って、そんな中で自分を出せるのは、かなりバンド慣れしているかと思うくらいでした^^
そんなこんなで、能登さん、課題はあるにしても、どちらかと言うとバンド向きだと今日思いました。
それに、能登さんがこれから先目指す世界は、往々にしてバンド形式中心だとおもいますので、これは良い傾向かと^^
あ、何度も言うようですが、バンドで曲が良かったからと言う訳ではなくて、ステージのパフォーマンスを観て、そう思いました^^
久々に
そんなことを考えていたら、久々にZONEのコンサートを観たくなりました。
とは言っても、映像で観るコンサートは会場で聴く迫力の1/100にも満たないですが、それでもZONEが憧れた SPEED が復活したようにZONEも復活するかというと、バンドの肝心要ドラムのメンバーがいませんので、まずそれは叶わず・・・。
と考えると、過去のコンサート映像を観られるだけでもありがたいですね^^
こうしてみてみると、まぁ僕の視野が狭いからかと思いますが、こういった感じの曲を歌える女性バンドユニットって、他にいないなぁ・・・と、つくづく思ったりしています。
時代の流れなのかもしれませんけどね。
歌詞もすんなり入ってきて曲も良い。
僕的には、こういう歌が好きですね^^
と言う訳で、こんな辺りを。
- ZONE 『白い花』(武道館 Finalコンサート)
- ZONE 『笑顔日和』(武道館Finalコンサート)
- ZONE 『僕の手紙』(TV)
歌詞が大好きです^^
- ZONE 『僕の手紙』(NHK POPJAM)
別の角度から♪
このコメント、実際に何度も聴きましたが、当時何度聴いても実感が湧きませんでした。。。
- ZONE 『夢の中へ』(TV)
!?こんな曲あったっけ?と思って観たら、カバー&コラボしたときの映像でした^^
ZONEのハモリが良いですね♪
のっち2
明日(日付は変わって今日)は、そんな能登さんの生バンドコンサート。
元ZONEファンの僕からすると、実は逆にこちら(ハロープロジェクト系)のコンサートの録音された曲を流して歌っている形が僕にとっては馴染みがなかったりしているんですよね。
渡辺美里も、コンサートでは美里バンドを組みますので。
と言う訳で、僕にとってはようやく馴染みのある形式での能登さんのコンサートが観られると言うのはありがたいです^^
大体こういうのをやると、”やっぱり生バンドは良いよね!”と言う感想が聴かれるのですが、僕からすると正直そんなことは”当たり前”な訳です。
バスドラムの重低音のリズムやハイハット・シンバルの響きの良さ、これだけでも”これこそライブ!”と言う感じでいつも身が震えます^^
ただ一つ気になるのは、能登さん、楽器の音に声が負けてしまわないだろうか?と言うことです。
ギターやベースはミキサーで音を絞れますが、ドラムの音はマイクを通してよりも生の音がそのまま響きますので、歌声の音量を上げて変にボリュームがでかすぎるようなことにならないように、楽器に負けない自分の歌声で、はたして歌を披露することができるであろうか?
と言うあたりも、能登さんの成長振りという意味で観ものですね?^^