自覚を持って

先日のブログにも書いた通り、三令ちゃんは今、きっと色々と頑張っていると思います。


色んな方に三令ちゃんを知ってもらう為だったり、ライブイベントに来てもらう為だったりと。


ただそこで一つだけ心配なのが、最初は人を集めたいからと言う観点から、闇雲に兎に角じゃんじゃん声掛けたり色んな手法を使ったりしたくなりがちですが、そこはやっぱり“アーティストを目指している”と言う自覚を持っての行動や手法を取って欲しいと思っています。
もっと言ってしまうと、「公人」として、ね。


と言うのも、何て言うんでしょう?そう言った最初のやり方で焦ってしまったり間違えてしまったりして下手をすると、表現は物凄く難しいのですが、”安いアーティスト”になってしまいそうな気がしてしまうんですよね。


アーティストを夢見て頑張っている人は、世の中たくさんいます。


そう言った方々を見てみて、やっぱりアピールの仕方や日頃の活動を見ても”この辺で落ち着いて終わっちゃうのかなぁ?”と思ってしまう方ってかなりたくさんいるんですよね。


もっと上を目指すのであれば、そう言う自分のアピールの仕方やライブへのお客さんの集め方、自分自身の出し方はしないだろうなぁ・・・と思うやり方もたくさんあるんですよね。


そして、そう言うやり方の方が、実は簡単に人を集める事が出来て、手っ取り早い、と言うのも特徴のような気がします。


なので、ちょっとそう言う雰囲気を味わってみたい、と言う人にはもってこいですし、手を出してしまいがちなんでしょうね。


でも、決して三令ちゃんにはそのサイクルにははまって欲しくない。そう思っています。


令ちゃんには、実力で人を集められるアーティストになって欲しいと思っています。


勿論、その為には最初は・・・というのもあるでしょう。
でも、その最初の手法も、決して個人の主観だけに頼らず、ちゃんとした方の指導の下、しっかりとしたもの、ちゃんとした手段のものでやって欲しいな、と思います。


アーティストを目指して頑張っている三令ちゃんも、普段は16歳の女の子。


その、”16歳の女の子”としての主観だけで色々と動くと、アーティストを目指す活動をする時に、時にはその自覚が薄れてしまう時があるんじゃないかなぁ?と思ってしまうんですよね。
やっぱり、一番遊びたい盛りの時期ですもんね。
遊び感覚だったり、そんな感じでね。


なんとな〜くちょっと心配になってきたので、独り言を綴ってみましたm(__)m