第4回新人公演@横浜BLITZ

令ちゃんがエッグ時代に一緒に頑張っていたメンバーの皆さんを観に、行って来ましたm(__)m
ので、感想を簡単に。


まず真っ先に思ったのが、前々回の(同じく横浜BLITZで行われた)新人公演で、ステージからかなり近いファンに引き気味だった吉川友ちゃんが、今回はまぁまだ視線が定まらないながらも、笑顔でしっかりとステージに立って、数々の歌を披露していたこと。
これは、慣れなのか成長なのかは分かりませんが、ある意味その部分をクリアすれば、元々持ち備えているモーニング娘。オーディションの最終まで残ることが出来るだけのものを発揮できるんじゃないかと思います。
今日も、”さすが歌を上手に歌うことを知っているなぁ”と思いながら観させて頂きましたm(__)m


続いて思ったのが、憂佳ちゃんの大物感あふれるソロ。
新人公演でソロがあるのって今回が初めてですね^^
そんな中、憂佳ちゃんも”メチャクチャ上手い!!”と言う訳ではないのですが、メチャクチャ上手くなるだけの要素を垣間見せる堂々としたステージだったと思います。
憂佳ちゃんと言えば、前回大人の麦茶に出演したときに、”を〜♪”と思わせてくれる演技で心配を良い意味で裏切ってくれたんですが(そういえば、この舞台は三令ちゃんも小夏ちゃんと一緒に観に行って、”『ヤバい…ヤバい!!!!可愛すぎる…』”と言っていましたね^^→コチラ)、今回のソロも見事に、憂佳ちゃんのソロ、大丈夫なのかなぁ?と言う心配を良い意味で裏切ってくれたと思います^^


そしてもうひと方、のっちの歌。
エッグ最年長、と言うだけではなく、はたまた音楽ガッタスメンバー、と言うだけでもなく、のっちの中には常に向上心があるのが色んな所から垣間見れますが、そんな意識を持っての日頃の努力の成果が、しっかりと出ていたんじゃないかと思います。
いつもはのっちの表情とかちょっとした仕草等などに注目していましたが、今回は1アーティストとして、そういった本来の技能の部分の成長が感じ取れました。
強いて言うならば、もうちょっとお腹から声を出せるようになれれば、もっと芯のある良い歌声になるんじゃないかな?とも思いましたが、既にのっちらしい歌声が出来てきていると思います^^
表情の面で言うと、少々まだ作り笑顔に見えるところがありますが、でもそれはきっと、昨年夏の初めて音楽ガッタスとして出演した夏のコンサートの時のように、思うがままに全身で笑顔を振りまくこと、ではなくて、ステージ上でどんなときであっても笑顔を見せる事が出来るように、と言うこれまたのっちの向上心からなんじゃないかな?と思いましたが・・・、どうなんでしょうね?^^;
まぁどうであっても、この笑顔が自然の笑顔に見えるようになったときには、きっと本当に”プロ”になっていると思います^^


と、今日観て感じたことをさらっとまとめてみましたが、音楽ガッタスメンバーもそれ以外のメンバーも、全体的に”見せられるステージ”を披露出来るレベルに十分なって来ていると思います。


次回の新人公演は早くも6月。


ん〜、あれなんでしょうね。
やっぱり、レッスン生を応援していた頃にもいつも思っていた事なんですが、”レッスンレッスン”だけでなくて、”適度なレッスン”に”適度なアウトプット(発表ステージ)”のサイクルが、歌う実力とそれをステージ上で見せる実力がバランス良く育っていくんでしょうね?
(昔観ていたスクールが、レッスンレッスンばかりでほとんど発表会をならないで、生徒の実力だけぐんぐん伸びて宝の持ち腐れ状態になっていてとても可愛そうに思っていたので、痛いほどにそれを感じているんですよね^^;)


令ちゃんも、インプットとアウトプットの経験を上手に活かして、色んな実力を身に付けていってくださいね♪
そして、かつて一緒に頑張って来た仲間の皆さんはココまで実力を上げて来ていますので、三令ちゃんも三令ちゃんのテンポでしっかりと前進して行ってくださいね^^
応援していますよ!