mixなどなど

まぁ、僕はヲタ芸もmixも打たない人ですのでとかくどうこう言える立場ではないのですが、こちらの現場に来る前にいた、札幌の現場で何気なく聴いていたmix(正直、当時まだそれが”mix”と言う名前である事すら知らずに聴いていましたw)ですが、僕のように、出来るだけ前でステージが観たい人をちゃんと避けて、後ろの方の空いたスペースでやられていたのを覚えています。(偶々会場の作り的にそうなっただけかもしれませんがw)


昔は良くその時の”その歌”が聴きたくて、その時の様子を何度も繰り返し聴いていましたが、勿論そこにもmixの声が入っている事があるわけです。
でも、実に曲の前奏部分とマッチしていて、最後の掛け声の終わるタイミングも歌を決して邪魔することなくしっかりと決まっていて、全く持って聴いていて違和感の無いものなんですよね。むしろ、しっかりと曲を盛り上げる掛け声、になっているんですよね^^(あくまで僕が聞いた感想ですがw)


実際の現場では、他のお客さんやファンの方、そして勿論ステージに立つスクールレッスン生にも決して迷惑のかからない、いわゆる”mix打ってやったぜ”的な自己満足で終わるものでは決してなかった、のを覚えています。
要するに、”叫んで目立ちゃうだけの掛け声”ではなくて”調和している掛け声”だったような、そんな感じでしょうかね?


ステージ上にある返し用のスピーカーの音をすらかき消してしまって、生徒さんが音を拾えなくてタイミングを分からなくしてしまうようなものだったりしたら、正直アレですもんね。。。


なんて言う僕の認識が間違っているのかもしれませんが、最近色んな所で耳にするmixは、僕的にはどうも、少々違和感のあるものも多少なりともあったりなかったり・・・^^;