ステージ

日頃のレッスンの成果を出せる機会があるのは、とても良い事ですね^^v
そして今回のデリバリーステーションは、メンバーもぱっと来てステージをやってサクット戻っていく、と言った感じで、握手会等も特に無く、ステージの進行的にも素早く平和なものでしたね♪


ただ、どうしても僕は見方に癖があって、今回もそんな感じで観て見ました。


まぁ要するに、少なからずこのステージの為に、話す内容を覚えてきたり歌を練習してきたりして、今ステージ上に立っているんだよなぁ、なんて言う感じで観てみました。


で、個々の感想は色んな方が書かれていると思いますので、全体的な、と言いますか汎用的な感想をw


やっぱり、覚えてきたことをこなすので精一杯な所もありますが、少しずつ余裕も出て来ているメンバーもいますね^^


それと、プロ意識的なところ。


前に観ていたアーティストで、実にプロ意識が高くて、”このステージを完璧に作り上げたい!”と思う感じの方がいたんですが、そのアーティストは、やっぱり客席側が曲でノッて盛り上がるのは大好きなんですが、いわゆるやらかし系な方とかがいると、分かりやすい”苦笑”と言いますか“けげんな顔”をしていましたw
まぁもしかしたら、自分のステージがぶち壊された、と言う感じにも捉えられた所もあるのかもですね^^;


少々例としては極端でしたが、そこまで行かなくても、プロ意識のあるアーティストは少なからず”観て欲しい!”と言う気持ちでステージに立つんだと思います。

ステージに立って楽しんで、そしてそれを観てもらって楽しんでもらいたい、と言う感じでしょうかね^^


で、まだエッグメンバーはその”プロ”へ向かっている段階ですので、そこまでのプロ意識は無いかもしれませんが、”見せる”ことには一生懸命な感じがしました^^


あとは、そこに余裕があって立っているかどうか、で差があったかなぁ?と思いました。
さすがに余裕がないと、兎に角ステージ上でやる事をこなして”見せよう”とすることでいっぱいいっぱいになってしまいますもんね^^;
その辺りは、やっぱりステージ数をこなして身に付けていったり、イメージトレーニングとかで身に付けていく部分でもあるんでしょうかね^^(メンバー本人にもファンの(憧れの)アーティストがいて、ファンと言う立場でそのアーティストを観ていれば、自ずとそれを自分に置き換えてイメージトレーニングなんかを無意識にしていたりもするんじゃないでしょうかね?)


と、そこで全然話は変わりますが、三令ちゃんには、色んな意味で程よいプロ意識をとても感じています^^
そして、三令ちゃんにも憧れのアーティストがいますもんね♪
その辺りも上手に活かして、自分のなりたい像を描きながら、これからも頑張って欲しいな♪と思っています^^v