生活の基本

つい先日、自動二輪(中型限定)と普通自動車を取得した際に通った教習所の近くに行く用事があって、久々に顔を出してみました。
以前は、教習所主催の自動二輪競技会なんかに毎年参加していましたので、そこの次長を務める方が僕の顔を覚えていてくれて、小一時間ほどお話をしました。


そこで”交通マナーや運転マナーについて”的な話題になって、まぁ素人なりに白バイ隊員を目指していただけ僕も交通社会に対して色々と自論をもっていて、教習所の次長も、もちろんその道のプロですし、市の交通安全協会なんかも勤めていますので、やっぱりプロの見方があって、お話をしていて物凄く楽しかったです。


で、そこでお互いの極論を話してみたんですが、僕は”適性検査に合格不合格を設ける”だったんですが、次長の意見は、”親や家族に挨拶が出来ない人には免許を与えない”でした。


そこで、僕の考えはやっぱりまだ若いなぁ^^;と思わされたんですが、本当なるほどと思いました。


要するに、家族に挨拶や気配りが出来ない人に、交通社会に出て、周り(歩行者や車)に気配りが出来るわけがない、と言うご意見です。
もちろん先にも述べた通り、これは”極論”をお互い話したものですので、そうするべきだ!と言うものではないですが、”家族への挨拶や気配り”って、本当生活の基本なんですよね。


これって、交通社会にだけ言えることじゃなくって、例えば三令ちゃんエッグメンバーが頑張っている世界なんかでも同じなんじゃないかな?と思います。


生活の基本、正直僕も全然出来ていない方ですので、耳が痛かったですww
もう一度その辺り、見直さないと^^;