『OPTIMISTIC』@ 麻布十番 WARE HOUSE 702
10/02（土）、三令ちゃんが出演するライブイベント『OPTIMISTIC』@ 麻布十番 WARE HOUSE 702を観に行って来ました♪
今回の『OPTIMISTIC』も、歌ありダンスあり企画イベントありの構成で、三令ちゃんはその中での”LIVE SHOW CASE”にて出演。
今日歌った曲は３曲で、セットリストとしてはこんな感じです♪
一曲目は曲紹介が無くなんと言う曲かは分かりませんでしたが、１人でステージに立っての披露♪
三令ちゃんが出て来るとき、マイクのコードがバックステージで絡まって上手にステージ中央まで来られないというハプニングもあったりしましたが、ＭＣの方がコードを解き、三令ちゃんは最初はコードを気にしながらも、でもハイヒールを履きながらのステージで、翻弄されること無く最後までしっかりと歌を披露しました＾＾
前回の『OPTIMISTIC』がワイアレスマイクでしたので忘れていましたが、そうです、ココ WARE HOUSE 702 はコード付きマイクなんですよね。
で、いつもなら・・・
コードマイクに慣れる、と言うのも中々コードの着いたマイクで練習をする機会が無いかもですので難しいと思います。
なので、コード付きマイクに限定せず、どんなハプニングが起きても気持ちが乱れず歌うことが出来る、むしろそのハプニングを歌で塗りつぶしてしまう位になれば、きっと更に余裕のあるアーティストになれると思います・・・。
・・・と書くところですが、今日の三令ちゃんは、ハプニングがありながらも表情は自然な良い笑顔で歌を続けていました＾＾
そんな辺りで、少しずつ余裕が出てきているのを実感しました♪
そして、昔、渡辺美里が西武球場等でのコンサートでバンドメンバーの紹介をする中で自己紹介をするときに、必ず”そして私、全身で歌手をやっています渡辺美里ですm(__)m”と言っていたのを思い出すくらい、声量抜群な歌を披露していました♪
そう、ハプニングは誰のせいでもなくて、アーティストとしてはそれに遭遇したときにどう翻弄されないように対処するか、が大切だと思います。
そしてそれが、アーティストとしての”実力”になってくるんだと思います＾＾
そういう意味でも、三令ちゃんは更に一歩成長していました♪
そしてそして、２曲目『Happy to the Magic』。この曲は最初のイントロの部分がとても印象的で本当良く覚えている曲なのですが、過去に一回だけ歌ったことのある僕も大好きな曲の一つです♪
その曲を、今回は女の子ダンサー２人と共に披露♪
女性ダンサーではなくて、女の子ダンサー２人、そう、三令ちゃんと同じ年代のダンサーとの歌の披露でした＾＾
なので、とても懐かしい感じに仕上がっていて、曲もステージもとても良かったです♪
女の子ダンサーは、そのまま DANCE SHOW CASE にも出られてしまう衣装で、それに対して三令ちゃんは短パン版（？）のスーツと言った感じのとても大人な雰囲気を漂わせる衣装と言う、このコントラスト的なものも何とも良い感じでした＾＾
一つだけ僕が観ていて心配だったのは、ダンサーがコードを踏んでしまわないかな？と言うことでしたが、もしかしたら実際何回か踏んでいたかもしれませんが、歌を客席に届けることには何ら影響は無く、三令ちゃんもダンサーもしっかりとステージパフォーマンスを披露していました♪
そして、三令ちゃん自身、ブログで
でも今日は、今までにないステージができた気がする。
全てが落ち着いて出来たというか、、、
と言うのは、とても分かる気がします。
やっぱり呼吸の合うステージと言うのは、そういう雰囲気を作ってくれるんだと思います＾＾
ラスト『何度だって』も、女の子ダンサー２人との披露♪
自分が作った歌詞と言うのは、客観的に書いたつもりのものでも、やはり少なからず自分自身が反映されているのかもしれませんね。
”何度でも良いから 怖がらずに I will try dream 涙流したって きっといつかは 笑える日が来る”
と言う歌詞が、特に今日は聴いているこちら側にもグッと来て、今まで以上に歌詞がしっかりと伝わって来ました。
そして三令ちゃん自身、何かを感じるものがあったのだと思います。
ココでこの曲を選曲して、このメンバーでのステージで歌えたのも、何か必然的なものだと思います＾＾
是非、これからもこの歌詞のように何があっても決して諦めずに、前を向いて頑張って欲しいと思っています♪
今日のステージは、色んな意味でとても観応えのあるステージでした♪
とても、楽しかったです＾＾
三令ちゃん、次回のステージも楽しみにしていますよ！ガンバレ！！
