非常緊急ボタン

本当余談ですが^^;


今日、買い物に行った帰り道に電車に乗っていたら、とある駅に着いた時に、僕のいたドアの隣のドアでちょっとした緊急事態が起きて、車内の「非常緊急ボタン」を使う場面がありました。


今回は僕が押したのではなくて、僕の前(緊急ボタンの直ぐ下)にいた人がその「緊急ボタン」を押そうかどうしようか戸惑っていたので、”押して!押して!押して!”と促して押してもらったんですが(性格的に、そう言うの(緊急事態)って条件反射してしまうんですよね^^;)確かにあれは、いざとなると押せないものなんですよね・・・。


勿論、電車はその関係で約4分程遅れましたが、そのままドアを閉めて発車してしまったらちょいと大変なことになっていたので、大事に至らなくて良かったなぁ、と思いました。


で、日常生活の中で、いつ何時そう言う場面に遭遇するか分からないですので、”危機管理”的な考えになってしまいますが、例えばいつも使っている駅や電車くらいは、ホームや車内の何処に「非常緊急ボタン」があって、どんな時に押すべきなのか(いたずらで押したら罰せられてしまいますからね^^;)を一回くらいは確認しておくと良いかも、なんですよね^^
あと、”いざ”と言う時に押す”勇気”、これも中々難しいですが、必要なことなんですよね・・・と、改めて思わされた一日でした。


やっぱり、どんなことでも「日々是学習」ですね^^;