現場

今までも結構色んな方が書かれていましたが、丁度また その話題に触れていた方 がいらっしゃいましたので、僕もその点に着いて少しだけ。
その点とは「アーティストとの距離」。


またちょいと、前観に行っていたアクターズスクールの話になるんですが、そこはいくらレッスン生とは言え、スクール側としてはかなりファンと生徒の間に壁を設けていました。そして、そんな中観ていましたので、勿論”馴れ合い”とか、そんなものはありませんでした。


とは言っても、例えばスクールを運営している事務所所属のメジャーアーティストのライブとか、生徒さんの発表会でも、そこに出演しない生徒さんなんかは、普通に観に来るわけですよ。
でも、それを見かけても、ファンの方もそう言う”現場”を大切にして、話し掛けに行ったりはしませんでした。
まぁ要するに、その生徒さんたちも、先輩のステージや仲間の発表を見て勉強をし来ている訳で、ファンサービスで来ている訳ではないんですよね。


と、そう言う考えの元ずっといましたので、僕もファンとアーティストとの間には、程よい距離や壁があった方が良いんですよね。
その方が、色んな意味でアーティスト(生徒さんも含む)も守られますし、安心して応援出来るんですよね^^
そう言う現場の方が、なんか楽しいです。


なので、例えばTHE ポッシボーの現場のように、アーティストとファンの距離が”近くなり得る現場”でも、やっぱり自分は距離を保ちますね。
とは言っても、”握手会に行かない”、とかではなくて、そう言うちゃんとしたファンサービスの”イベント”としての握手会であれば行きますが、”イベント”の範囲以外の所で接しに行こうとか、そう言うのは僕はちょっと。。。


そう言う、”アーティストとファンの距離が近くなり得る現場”って、人によって捉え方が違って、それぞれ考えが分かれてきますよねw
僕的には、アーティスト(とか生徒さん)が安心して活動できる環境を保ちたいなぁ、と言う考えが昔からありまして。
”距離が近くなり得るイベント”では特に。


なので、近くの非現場より遠くの現場♪

応援しているメンバーが”観に来ていている”と言った、そのメンバーに関しては”非現場”なコンサートではなくて、遠くでやる応援しているメンバーが”ステージに立つ”コンサート♪

やっぱり、応援しているアーティストとか生徒さんの、歌やダンスと言ったステージが観たいですので^^


あ、ちなみに、その前観に行っていたスクールは・・・北海道にありますw


なので、近くの都内でやっているコンサートを観に来ているそこの生徒さん達が仮にいたとしても、そんなところにガッツキに行かず、それよりも、本人達が出演する北海道でのイベントを観に行っていました。